2008-12-20 連なる無色 無 意味をなすうつろな言葉よりも、意味をなさない言葉を選び、それよりも沈黙を好む。 遊ぶのは楽しいけれど、1円玉のように扱われる言葉は少し悲しい。 大切に使おうと思っても、慣れた耳には言葉は適正な重みを伴って届いてくれない。